有限会社 平川石材
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梅雨も近づいてきましたね。
雨が多くなるとお墓の苔汚れも気になってきますね。
タワシやスポンジで落ちるならいいですが、手に負えない頑固な汚れは石材店にお任せください(^^)
御影石と違い苔の着きやすい柔らかい石もクリーニングして、コーティングをすることも出来ます。
黒くなった水垢も、丁寧に取っていきます。
カビのような頑固な黒ずみもきれいに落とせます。
金箔や黒文字を入れ直せば、見違えるようになりますよ。
※クリーニングは水を使いますが、金箔入れなどは石が乾いた状態で施工するので日数が必要になります。
今年は明治維新から150年ということで、肥前さが幕末維新博覧会もはじまりますね。
メイン会場【幕末維新記念館】を中心に城内エリアで沢山の歴史・文化・アートを楽しめるようです。
今回、鍋島直正公の墓所に行ってきました。
川上の白玉饅頭・元祖吉野屋さんの近くに大きく案内板が出ています・・が、そこから距離はありました。
民家を過ぎると二股になりますが、こちらの道です。
この案内からまだ先です。
ひっそりとしています。
鍋島家の墓所・・普段見ているお墓とは違います。
鍋島直正公のお墓は一番奥の左側です。
木々に覆われていますが、とてもきれいに管理されていました。
榊を見れば一目瞭然ですね
この歩道橋は紫川の上に架かり、小倉の繁華街を背にして小倉城・八坂神社・リバーウォーク方面に向かう道です。
左奥に小倉城、右手にリバーウォークが見え、歩道橋を越えると多くの外国人観光客で驚きました。
なので、八坂神社に行くと京都の神社に来ているような感覚になりました・・(^^)
さて、馬頭観音つながりですが・・
馬と彫られた立派な記念碑と馬頭観音がありました。
小倉城虎ノ門入口前の木に覆われひっそりしたこの場所は、観光客も来ないようです。
ここに祀られているのは戦争で犠牲になった馬です。多くの名馬も犠牲になったそうです.
〇生馬神・・すべての馬を慰霊する碑とのこと。
〇軍馬忠霊塔・・小倉から中国北部の戦線に送られた1400頭の馬たち
敗戦後、軍馬は日本に帰ることはなかったそうです。
〇馬頭観音さま
他にもたくさんの発見がありました。
ボチボチとアップします(^^)